SARには、特定商品のラダリングを解明する特別なメソッドがあります |
SARのラダリング調査は、インターネットの定量調査とミニネットグルイン(定性調査)を組み合わせて行います。

■ インターネット定量調査+ミニネットグルイン フロー
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インターネットの定量調査とミニネットグルイン(定性調査)を組み合わせてラダリングを行います。
ラダリング法 イメージ『ザ・プレミアム・モルツ』(例) |
定量調査後に、定性ラダリング調査で探るべきテーマ(案) |
5~7日間という長い期間のプローピングを丁寧に繰り返すインターネットグルイン(ネットデプスインタビュー)であれば・・・
①「ちょっと贅沢」につながる「味に関する機能ベネフィット」と「ザ・プレミアム・モルツというブランド」がどのように絡んでいるのかをしつこくプロービングすることにより解明を目指す。
②最終的な価値観を3つのグループに分類
「①おいしいビールが飲みたい」
「②プレミアムビールを飲みたい」
「③他のビールは飲みたくない」
各グループ5名のミニネットグルインを実施し、価値観別のラダーを深く掘り下げます。
③製品事実 → 機能ベネフィット → 情緒ベネフィット →価値観のラダリング構造を探求すると共に、『なぜエビスや他のビールではないのか?』という商品選択の意思決定プロセスを探求する。
④機能ベネフィット「うまい」を他のワードで表現させるプロービングを繰り返すとともに、「幸せを感じる」「自分へのご褒美」などの情緒につながる中間のサムシングを深く掘り下げます。
⑤ザ・プレミアム・モルツを飲むことで得られる「優越感」「幸せ感」「贅沢感」「ご褒美感」などにつながるコンセプトを4~5案提示して、ラダリング構造との整合性を確認する。
※1日目~4日目はラダリングの深堀りとプローブに徹したグルイン
5日目~6日目はコンセプトアクセプタンス+インサイトの解明
という6日間のラダリング定性調査をお薦めいたします。
⑥上位概念(価値観)が『プレミアムビールを飲んでみたい』人達は、「ブランドイメージ」と「うまさ」に直結する”味”に関する機能ベネフィットがどのように関係しているのかを探る。
純国産MROCのパイオニアとして、 日本的なエスノグラフィ調査
(リスニングとアスキングの中間)にて、インサイトやラダーの解明をお手伝いいたします。
インターネットグルイン(MROC)のパイオニア・SARだからできる調査とノウハウ
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ラダリングの解明やデプスインタビュー(深掘り)に最適な調査システムです。
「スターバックス」のインサイトレポート『実例公開』)
「スターバックス」のインサイト解析手法【詳細】
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[インターネットグルインとは]
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エスノグラフィ調査~NPS~SNS的調査手法の必要性
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【 料金体系 】
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【 会社概要・運営会社】
■株式会社SAR 会社概要 ⇒調査設計・実査・データ分析
■株式会社マークスJP 会社概要 ⇒フォトインサイトシステムの運営・ASP
□ マークスJP(www.markth.jp)サンプル構成
□ スクリーニング可能な項目と対象者数